なるべく笑顔で話せるように努力しました

容姿に自信がなく、歯並びが悪かったために、人前に出るのが苦手で、笑ったり話したりなど、なるべくしなくて済むように、奥に引っ込んでたりしました。
運動も苦手で、走るのもいつもビリ。そんな自分が大嫌いでしたし、当然、周りからも暗い子。って思われてました。

持病もあったので、皆んなと遊びにくかったです。高校生になってからも相変わらず根暗な性格は直らず、共学でしたが、男子とはほとんど接することはなかったです。
そっちの方が、個人的には楽だったので、特に改めようとはせずに、ズルズルきちゃった感じです。高校生からは、ひどいニキビにも悩まされていたので、毎日憂鬱でした。

皆んなが放課後に集まってワイワイ遊んでたところにも、容姿をからかわれるのが嫌で加わることが出来ませんでした。” “高校生になってからは、バイトを始めたのですが、バイト仲間の女子高生(他校の)は、彼氏がいたりして、スタッフの休憩室で色恋話に花を咲かせていたのですが、私は彼氏が居ないので、1人本を読んだりして、仕事以外では誰とも話せませんでした。話を聞いていると、イベントやテーマパークに行った、とか、彼氏がいるだけで、そんなに笑えて楽しいのかー、なんて思えてきて、私も身だしなみに気をつけて、ちょっと美容に興味をもてば、彼氏ができるのかなー、なんて漠然と考えたからです。

彼氏以外の友達は何人かいたのですが、2人だけて会うとかしなかったので、私も特別なひとが欲しい!なんて夢を見てました。

でも、実際に自分からグイグイいくタイプじゃなかったので、どうしたらいいのか…なんて悩んでました。

バイトしてる人(男の人)と、なるべく笑顔で話せるように努力しました。
自分の好きなこと、苦手なこと、歌手の誰が好きだとか、話してみると、割とすんなり話に入っていけて、自分でも驚きました。

そのなかで、大学生の人と親しくなり、勉強を教えてもらったり、話を聞いてわかったのですが、彼と私は、坂の上と下に住んでたんです。ちょうどギリギリで学区が違っていたので、お互いの存在に気がつかなかっただけで。

なので、バイト帰りに送ってくれたり(坂を往復するだけですが。笑)して、親しくなり、付き合うことになりました。

容姿のことも気にならないよ、って言ってくれたし、年上だったので、安心して付き合えましたね。とても新鮮でした。

まず、美容に気をつけるようになりました。
ニキビがなんとか治るように、基礎化粧品を選んでみたり、手がきれい、って褒められたのでネイルをしてみたり。
髪型もカールしてからバイトに行くようになりました。彼に好かれたくて、なるべく笑顔で明るく話しできるように努力したり、友達にデートスポットを教えてもらったりして。

明るく振る舞うようになってから、学校でも男子に褒められたりして、「なんだ、こんなに楽しいんだ!」って思えました。
洋服も可愛い服を選ぶようになってましたし、免許を取った彼の車で、横浜などに遊びに行ったりして、その帰りに初体験を経験しました。

彼がすごく優しくリードしてくれて、嬉かったのを覚えています。身体にも自信が無かったけど、褒めてくれたりして。彼とは色んな思い出が残ってます。

私が引っ越してしまい、彼とは別れてしまったけど、「今頃、どんな生活をしてるんだろう」ってたまに思い出します。

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